第一回目と二回目に学んだ基礎概要のおさらいを手短に済ませ、今回のテーマ;産地ごとのセパージュについて学びました。![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhsCtsW15I7llPXAHnDMHmQuoqKoNtBxI8RZIhFetFVIMhiXodZqHp_k-uHOkjx0nz5Crx5Uqb_R3JxrK2jYebR21hPHR4OttiX65IQ1YjVPxrWuk3LIrOLQaCeN7oUmXV5RhLYlKk9SuM/s5000/%255BUNSET%255D)
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産地毎のテロワールと、そのテロワールにはどの品種が適しているのか、また味わいはどんなかと追求します。
産地毎のテロワールと、そのテロワールにはどの品種が適しているのか、また味わいはどんなかと追求します。
テイスティングのテーマは"Blanc de blancsとBlanc de noirs"。
シャルドネ、ピノノワール、ムニエの単一品種の味わいの違いを的確に捉えます。
テイスティングと同時に、シャンパーニュ委員会のオリジナルチャートを見ながらmono cepageを体系的に頭に入れました。
ブレンドの選択肢があればある程味わいの安定性が保てるのに、あえて単一品種で造られるシャンパーニュはより一層の手間暇がかけられ、時には生産量が落ち、その希少性が味わいも深く感じるものです。
今回のテイスティングしたシャンパーニュはこちら。
同じBlanc de blancsでも、決してシャルドネ100だけではない、ということは①のシャンパーニュで確認。
ビオディナミのパイオニアでもある⑤のシャンパーニュと共に、今後増えてゆくであろう“ビオシャンパーニュ”についても触れました。
大変なご好評をいただきました、Jプレゼンスアカデミー•中村紀子講師シャンパーニュアカデミー基礎クラス。間もなく最終回となります。
テーマは"総集編"です。
既に満席を頂戴しております。
9月よりアドヴァンスコース【全4回】の定期講座を企画中です。
情報解禁となりましたら、改めて告知致します。